Home > ノンジャンル > NHK受信料問題 〜 義務化や罰則は論点がズレている
NHKと言うより、そもそもテレビ自体をあまり観ないのですが、特にNHKは観ないですね。NHKは去年入院した時に病室で観たが、近年記憶にあるのはそれぐらい。昔は必要な公共放送だったのかもしれないが、情報に溢れている現代では、NHKの必要性に疑問を感じる人も多いだろう。
「NHKなんか不要だ」と主張する人はあまりいないだろう。商業放送では採り上げにくいような、あまり多くの視聴者を集められるとは思えない内容の番組であっても、放送というメディアで伝えていくことは重要である。それができるのは事実上、NHKだけだ。また、災害が発生した際に、誰もが自然とNHKを見てしまうのは、その報道についての信頼性が高いことの証しでもある。
「NHKなんか不要だ」と主張する人はあまりいないだろう。
って事だが、逆に「NHKは絶対必要だ」と主張する人も少ないと思う。しかし誰もが自然とNHKを見てしまう
らしいのだが、2005/04/15に書かれた記事とは思えない古臭さを感じる。
つまり、スクランブルをかけることによって、受信料を支払わない限りNHKの放送は見られないようにするのである。 「わが家ではNHKは見ていません」と言って受信料の支払いを拒んできた人たちは、本当に見ていないのなら何も困ることはないはずだ。一方、これまでも受信料を支払ってきた人たちにとっては、新たな負担が生まれるわけではないため、有料放送化に異議を唱えることもないだろう。もし有料放送化に異議を唱える人たちがいるとすれば、その大半はまさに「見ていない」と言って受信料の支払いを拒みながら、実は見ていた人たちだろう。そういう人たちの唱える異議には何の説得力もない。
本当に見ていないのなら何も困ることはないはずだ。
ってのは、拒否組に対しての皮肉が含まれているわけだが、自分的には「ええ、確かに困りませんね。むしろ夜遅くに取立て人が来なくなるので非常に助かる」というのが正直なところ。
「対価を払って受信する必要性を感じる人」だけが見れれば十分だと思うわけだが、その「必要性を感じる人」は実際は多くはないのだろう。だから義務化して受信料(視聴料ではなく受信料)を強制させようとする。
しかし法がどうあれ、そもそも強制はオカシイ。NHKも民営化するべきだろう、実質商行為もしている事だし。
千歩譲って義務を良しとするならば、国民がNHKを本当に必要と感じている場合だけだ(「相撲が観たいから必要」ってのは、NHKが必要なんじゃなくて、「娯楽」の大相撲中継自体が観たいだけなので、チョッと違う。他スポーツやドラマ、趣味番組の類も同様で、あえて放送するならば民営化するべき)。
さらに、最近は不払い者に「罰則」という案が出ているようだが、さすがにこのレベルの低さには脱力。。庶民を馬鹿にしている証拠だろう。
まさに職員給与平均 12,000,000円や、4,300,000,000円のタクシー券、カラ出張 17,620,000円などを、受信料という名目で庶民から強奪する図。これらは氷山の一角に過ぎないが、非営利団体であるはずのNHKの実体は、私利私欲にまみれた組織である事は疑いようが無い。それは仮設住宅に入居する中越地震被災者から徴収するような、サラ金業者にも似た、徹底した冷血振りからも非常によく分かる。
無駄遣いや横領、傷害や詐欺などの犯罪行為で信頼を失ったNHKだが、それらの行為は絶対に許されない立場のはずだ。それこそ本当の「義務」であり、あえて「罰則」を課すのであれば明らかにNHK自身でしょう。この程度の事も議論出来ないのか、国は...。
受信料不払い者増加の根本的原因(NHKの詐欺体質)については追求せず、国民に義務化とか罰則とか、明らかに論点をずらしているではないか。なんで国民がNHKのケツを拭いてやらねばならないの?。不透明な似たもの同士で、無駄な会議ばかり繰り返すなよ。
まぁ、結局は国民に対する「義務化」「罰則」という名の暴力(弱い者イジメ)で、詐欺組織NHKを存続させる事になるのだろう。それならば、チャンネル数大幅削減は「当然」として、あまり多くの視聴者を集められるとは思えない内容の番組
や、災害情報・緊急番組等に「特化」し、「組織を大幅縮小・受信料大幅値下げ・金の流れの透明化」を実行すれば、納得する国民が増えるかもしれない。
仮にそうなると、特別な出来事が何も無い場合などに空き時間が発生する事もあるでしょう。空き時間が出来てしまった場合は、天気予報やヘッドラインを延々と繰り返すのも悪くない。NHKに娯楽番組は不要だ。
要はNHKを存続させるのであれば、クリアでクリーンな、本来あるべき姿になればいいだけの話。それが出来ないと言うのなら、NHKは民営化するか解体するしかない。
問題の本質を主題として話し合うのが会議であり、義務化や罰則案などの「論点をすり替えた話し合い」は、単なる雑談のレベルでしかない。
このエントリーを投稿(6月21日)してから僅か28時間以内に下記の不祥事ニュースが。もう玄関のドアは開けない事にする。
集金人は集金代行業者なので、不祥事があってもNHKは責任逃れのコメントをするだけ。逆に言えば「NHKの者です」と名乗ったら詐欺ですね。また、「帰って下さい」と言っても帰らなければ罪(刑法130条不退去罪)になるようです。
その数日後(6月25日正午ごろ)には、鹿児島で不祥事が。
もはや消費者金融と変わりないようで...。怖くてドアは開けられないし、集金人が門前払い
されるのも当然の話。しかし門前払いする世帯には督促状を送りつけるという強引さもある。
もうスクランブル放送にするか、もしくはスポンサーつけて民営化してくれ。それが健全だよ。無理なら潰れてくれ。
2006/06/21 | ノンジャンル | ↓コメント 1 | ↓トラックバック 0
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